自己紹介

２０１０年１０月に会社の健康診断の採血時に針が尺骨神経に刺さりその瞬間右手の中指と薬指が曲がって激痛が走り身体が右側に傾きました。その後病院の検査にてＣＲＰＳ(複合性疼痛症候群）の診断を受けました。健康診断受けた病院が「日本全国病院を探し治せる病院がありませんでした」と話され私は病院以外で治す事を決意。私のＣＲＰＳの症状を簡単に説明すると、水を数滴飲むと身体が４〜６時間硬直、食事も歩行も話す事も困難になり髪の毛は半分以上抜け、激痛のため眠れず約一ヶ月１〜２時間の睡眠に記憶までもが８〜９割り消えました。私は回復するまでに３つの奇跡が起こり、一つ目にたくさん本を読む中ふと野生のライオンは怪我や病は木陰で治す事を思い出して真似する事で歩行も食事も会話など日常生活ができるようになりました。二つ目はお護摩の日にお寺にお参りすると７年半ぶりに次の日から右手ので字が書けるようになりコップで飲む事が出来る様になり、３つ目はさとうみつろうさんのYouTubeで松下先生を知りイーマ・サウンドの説明会に行き体験し素晴らしい事を実感してセラピストを目指すことに、勉強中セラピストにエネルギー調整をしてもらう事で採血前の体に戻ることができただただ感謝です。その後勉強と知り合いの方にエネルギー調整を行いイーマサウンドセラピストになることができました。CRPSになることで今があります。